高校の教科書の内容を完全に身に着けることができれば、受験勉強の基礎を確立したことになります。しかし、中学の授業と比較して、高校ではスピードはより速く内容はより難しくなります。学校の授業についていくことが最大の課題と言えるでしょう。
中村塾では、学校の予習・復習を中心に勉強を進めます。全員に学びエイドのアカウントを付与しますので、参考書の代わりに動画講義を受けることも可能です。もちろん、塾長に質問すれば分かりやすく解説します。
※ 大学入試制度が大きく変わりました。新共通テストも現センター試験より難しくなっています。それを踏まえても、高校1年生でやるべき学習は、教科書の完全習得です。大学入試へつながる基礎を焦らず築いていきます。
大学受験の勉強は、より早く始めた方が有利です。そのため、中村塾では、高2生から定期テストの学習と並行して本格的な受験勉強をスタートします。
「私立大学のみを受験するのか?国公立大学を第一志望にするのか?推薦入試やAO入試を利用するのか?」など利用する受験制度や志望大学によって、受験勉強の方法も大きく変わります。中村塾では、高2生からの2か年の工程表を作成し、モチベーションを上げながら本格的な受験勉強を始動させます。
※ 高校基礎から大学受験用まで1万ページ以上のデータベース教材があります。高1の始めから受験期まで、さまざな段階で多様な使い方が可能です。
※ 高校生全員に「学びエイド」のプレミアム会員のアカウントを配布しています。大変役に立つ動画サイトです。
中村塾では、個別カリキュラムで学習していきますが、英語の音読は全員に取り組んでもらっています。
2020年以降の大学入試では、外部試験(英検・TEAP・TOFFULなど)が導入され、読む・聴く・書く・話すの4技能が試されることになっています。英語の4技能の土台形成に役立つ学習法が『音読』です。但し、やみくもに音読しても学習の効果はありません。中村塾では以下の点に留意しながら音読学習をしています。
① 英文に出てくる単語・表現・文の構造(文法)が分かっていること。(単語テストも実施します)
② 意味のかたまりごとにスラッシュをいれて、英文を読みながら意味をとる練習をする。(日本語に訳さず、英単語・英熟語から直接意味がわかるようにしておく)
③ ネイティブの音源をリスニングし発音・イントネーションを確認すること。
④ テキストを見ずに1センテンス毎にリピートし暗唱する。
⑤ テキストを見ながらオーバーラッピングをする。(ネイティブの発話に音をかぶせるように音読)
⑥ 自分の発音をなるべくネイティブの模範に近づける。
現代国語・古文漢文・小論文 数学(Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・A・B) 英語
物理・化学・生物・地学 日本史・世界史・地理・政治経済・現代社会・倫理社会
月曜日~金曜日の午後4:30~10:00 のうちの任意の時間
全学年とも 税込 25,850円 (税別 23,500円円)
週5日間通っても授業料は変わらないとてリーズナブルな授業料です。
普段、部活が忙しく普段は通えないが、テスト前だけ通いたいといったご要望がある場合は、ご相談ください。
入塾金が税込16,500円かかります。
*ご兄弟、ご父母様、ご親戚の方が在籍または卒塾している場合は、無料となります。
*塾生・OB・ご父母様からのご紹介で 税込8,250円になります。
春、夏、冬の各期にで講習会を実施します。原則必修で講習費用は徴収しません。(無料です)